オプト・カモ

朝っぱらから有楽町へ光学偽装技術見物に出掛ける。


が、しかし、そこで目にしたモノは…。


マントの素材が再帰性反射材であることから、所謂「光学迷彩」じゃないことは予想がついていたのだが、
現物は予想をさらに下回るシロモノだった。
その上、作成者の先生が指向する先も実はそこでは無いというオチ。
出発点(発想の原点)が「光学迷彩」だった、という感じ。
できあがったモノは少なくとも「偽装技術」じゃなかった。



気の毒なほど落胆した北沢と共に会場を後にして、有楽町ビック経由で秋葉。
Jr.のお店で昼飯。
その後は、例によって巡回コースをブラブラして解散。




北沢、お疲れ。